令和元年7月31日 に行われた 「第54回中央最低賃金審議会」で、今年度の地域別最低賃金額改定の目安について公表されました。
令和元年度の地域別最低賃金の引き上げは、全国平均で27円となる予定です。
沖縄県はDランクで、26円の増加見込みです。
このまま決定されれば令和元年度の沖縄県の最低賃金額は1時間あたり「788円」となります。
令和元年度 沖縄県 最低賃金 予定
788円(令和元年度) ◀ 762円(平成30年)
令和元年8月7日追記
8月6日に沖縄地方最低賃金審議会が開かれ、その会議の中で2019年の沖縄県内の最低賃金を現行の時給762円から28円(3・7%)増の790円とすることが決められました。
令和元年10月3日から変更される予定です。