令和7年元旦
社会保険労務士法人なか
代表社員 新垣明
新年あけましておめでとうございます。
令和7年の幕開けにあたり、謹んでご挨拶申し上げます。
昨年は当事務所のホームページやブログをご覧いただき、誠にありがとうございました。皆様からの温かいご支援とご縁に心より感謝申し上げます。
近年、社会や経済の動きがめまぐるしく、昨年も、「インバウンド需要の回復」、「円安の進行」、「物価高騰」、「深刻化する人手不足」、「人件費の上昇」、さらには「103万円の壁の改正議論」や「働き方改革」など、労務管理や経営に関わる多くの課題が浮き彫りになった年でした。また、国際社会では戦争や紛争が続き、不安定な情勢が経済全体にも波及していることを肌で感じる一年だったのではないでしょうか。
2025年には新たな動きも始まります。例えば、育児介護休業に関するルールの変更も予定されています。当事務所としては、顧問先企業の皆様が適切な労務対応を進められるよう、引き続き支援を行ってまいります。
皆様に役立つ情報をお届けするため、ホームページやブログでも最新の労務情報や経営に役立つヒントを発信してまいります。
本年も、社会保険労務士事務所としての専門性を活かし、労働法改正に関する情報提供や適切な就業規則の見直し支援、さらには労務トラブルの未然防止の相談対応など、皆様の経営を力強くサポートしてまいります。
どうぞ変わらぬご愛顧を賜りますようお願い申し上げます。
令和7年が皆様にとって希望に満ち、新たな挑戦や成長の機会に恵まれる一年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。