読者のみなさまこんにちは。毎日天然アフロの當間です^^
6月も月末に近づいてきました。当ブログでもたびたび取り上げましたが、今回も年度更新について、です!
年度更新の資料が揃ったら、厚生労働省がリリースしている「年度更新申告書計算支援ツール」(←リンククリックで厚生労働省の該当ホームページにジャンプします(R5.6.20確認))を活用してみてはいかがでしょうか。
【支援ツールでできること】
・利用方法、注意事項
支援ツールを利用するにあたり、注意点がまとめられています
・算定基礎賃金集計表
令和4年4月から令和5年3月の被保険者人数と賃金が入力でき、自動集計されます
・申告書記入イメージ
申告書への記入イメージが確認できます。転記用に使用することができます
・(参考)e-Govイメージ
e-Govへの入力イメージが確認できます
・e-Govイメージ(保険料算定内訳)
e-Govへの入力イメージ(保険料算定内訳用)が確認できます
・報告書(事業主控え)
一括有期事業報告書への入力ができ、各業種ごとの集計が自動計算でできます
・報告書(提出用)
e-Gov申請時の添付書類として活用できます
・総括表
一括有期事業報告書の入力が済んでいれば、一括有期事業総括表に反映されます。また、e-Gov申請時の添付書類として活用できます
紙で申請するときも電子申請の場合も効率的に処理をすすめることができるはずです。
7月10日法定申告・納付期限までの提出・納付を目指し、ぜひ、活用を検討ください^^
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今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さんにとって、素敵な一日になりますように!!
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