ブログをご覧のみなさま こんにちは
福働会の大城です。
建設業における一人親方とは、
一人で事業に従事する人、若しくは年間延べ100日未満しか労働者をしようしない人をいいます。
労働者を使用する場合であっても、年間の使用日数が100日未満
具体的には以下のいずれかに当てはまる場合は、一人親方に該当すると考えられます。
しかし、形式的には一人親方でも実態として労働者である場合は
労働者として労災保険の適用となりますのでご注意ください。
一人親方として働いている場合、作業中や通勤途中に事故に遭ったとしても
労災保険に特別加入していなければ、労災保険からの保証は一切行われません。
労災保険で受けられる主な給付としまして
・療養（補償）給付・・無料で治療が受けられます。
・休業（補償）給付・・仕事に行けない日は給料の約8割をお支払いします。
・障害（補償）給付・・障害が残った場合、年金または一時金をお支払いします。
万が一の事故の際にも補償が受けられるようにご検討ください。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さんにとって、素敵な一日になりますように！！
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