読者のみなさまこんにちは。毎日天然アフロだった當間です^^
先日、有林職員が挙げていました「社会保険適用拡大」(←クリックで当該ブログへジャンプします)。いよいよ来年10月から100名規模まで、2024年には50名規模まで縮小されます。そこで、天然アフロ自身が気になるポイント(笑)を挙げてみます。
【ポイント1】
「法人単位で人数がカウントされる」
同一法人内で事業ごとに社会保険を設置している場合は、その事業における社会保険適用者ごとに人数カウント。
【例】
A事業所 社会保険適用者(フルタイムで働く人数+フルタイムの4分の3以上週労働時間で働く人数)80名
B事業所 社会保険適用者(同上)30名
A・B事業所ともに同一法人(法人番号が同じ)の場合
それぞれ100名を切りますが、同一法人であるため100名を超える。したがってA・B事業所ともに対象者が社会保険適用となる。
【ポイント2】
「106万円の壁が出現」
適用拡大要件の一つである「月額88,000円」。 ×12か月=1,056,000円。 ≒年間106万円が社保適用となるひとつの目安。
※賞与、残業手当、精皆勤、通勤、家族手当除く←コレ超ポイント!
【例】
○年間収入が106万円を超える場合
社会保険(健康保険・年金)は会社で加入・・・保険料は会社と折半。年金の上乗せ(厚生年金)がある。手取り減。
○106万円未満の場合
配偶者の扶養・・・健康保険と年金は負担なし。
家族(配偶者以外)の扶養・・・健康保険の負担なし。国民年金加入(国民年金保険料負担)。
扶養対象外・・・国保加入(国民健康保険料負担)。国民年金加入(国民年金保険料負担)。
手取り額の調整が難しいかもしれません。。
会社の負担増は必至ですし、抑えようとしたら本人の手取りが減ってしまうことも考えられます。いまのうちから綿密にシミュレーションをしたほうがよいでしょうね。。。
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今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
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後記
洗濯談議が楽しい^^
みなさんは、タオルから普段着やおしゃれ着までどうやって洗っていますか?
洗いの時間やすすぎの回数、脱水はどのぐらいの時間かけて行っていますか??
生がわき臭が出たときの対処法は?シミの防止策は??
等々、主婦目線での会話を楽しんでいます(飯田職員と)。
ちなみに僕は3回に分けて、白物→普段着→おしゃれ着の順でまわしていて、
洗剤はそれぞれ、アタック+ワイドハイター(塩素系)+レノア(少量)、ニュービーズ+ワイドハイター(酸素系)+レノア、アクロン+レノアハピネス
洗濯タグは絶対に切り取らないですし、ハンガーは絶対に首から出し入れしません^^;
洗濯ネット使用の記載があるものは、絶対にネットin。たまに湯洗い。
細かすぎる!とダメ出しされても、自分流のやり方を変えるつもりはありません(笑)
一家に一台、洗濯係の天然アフロはいかがですか?^^