読者のみなさまこんにちは。毎日天然アフロの當間です^^ もふ
前回のブログでは年次有給休暇(以下、年休とする)の発生要件について書きましたが、今回はその発生要件を満たした場合はどのように年休が付与されるかまとめてみました。
○継続勤務月数・年数が6か月 休暇日数は10日
○継続勤務月数・年数が1年6か月 休暇日数は11日
○継続勤務月数・年数が2年6か月 休暇日数は12日
○継続勤務月数・年数が3年6か月 休暇日数は14日
○継続勤務月数・年数が4年6か月 休暇日数は16日
○継続勤務月数・年数が5年6か月 休暇日数は18日
○継続勤務月数・年数が6年6か月以上 休暇日数は20日
また、労働日数や時間数の少ないアルバイトやパート等には、比例計算して日数を出します。具体的には、
所定労働時間が週30時間未満でかつ
①週の所定労働日数が4日以下の者 または
②年間の所定労働日数が216日以下の者
付与日数は次表のようになります。
法改正により年休管理簿の作成も義務づけられています。間違いのないように付与、管理をすすめていきましょう!
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