沖縄県那覇市と沖縄市にある社会保険労務士法人なかのスタッフが綴るブログです。 労務管理、社会保険や労働保険の手続き・法改正情報、そして日々の出来事を毎日楽しくお届けします!! ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
いつもお世話になっております。なか事務所 福働会勤務 時々パソコン関連担当 桃原です。
7月を迎え、暑さが更にパワーアップしているようで、クーラーを付けた寝室でも快眠するには暑さが紛れず、枕元に小型の扇風機を回して暑さを凌いでおります。
同じような環境の方は、健康上あまりお勧めできませんので、小型扇風機のご使用は程々にお願い致します。
さて、今回の記事につきまして、夏真っ盛りな現在、スマートフォンの利用環境が更に厳しい状況となっています。
精密機械が熱に弱いのは、皆様ご存知でしょうが、ステイホームが推奨されている現状では、SNSや動画鑑賞など、スマートフォンを活用する時間、頻度は更に高まっている為、熱放出は避けられません。
スマートフォンを継続して使い続けていく内、いざ異常な熱を持ち始めてしまった場合(手で持っていられなくなる程の高熱)、以下の処置を行うようにお願い致します。
1.充電など、バッテリーに関わる作業をすべて中止する。
動画を見ながら、SNSをしながら充電している方は多いと思われますが、
バッテリーに対し、非常に負荷がかかる環境となっております。
そういう状況であれば、すぐに充電を止めて下さい。
2.スマートフォンの電源を切る
スマートフォンが起動している間は、バッテリー、部品から熱が発生しています。
作業中、文書作成中であっても、一旦保存した後に速やかに電源を切りましょう。
3.スマートフォンのケースを外す
スマートフォン本体の保護の為、ケースを付けている方は多いでしょう。しかしながら、
状況によっては熱をこもらせてしまう要因にもなるので、速やかにケースを外して下さい。
以上を実行した上で、注意して頂きたい事は、
決して冷蔵庫の中で、スマートフォンを冷やす等の行為は行わないようお願い致します。
冷蔵庫にスマートフォンを入れる事で、スマートフォンの内部で結露が発生、
精密機械の大敵である水分で、故障の原因に直結するからです。
『水に強いタイプのスマートフォンだから大丈夫』という方もお止め下さい。
あくまで『外部からの』水に強いのであって、『内部からの』水には対応出来ず、
当然、故障につながります。
日々の生活に欠かせなくなったスマートフォン、末永く使えるよう、正しく、大事に取り扱いましょう!