沖縄県那覇市と沖縄市にある社会保険労務士法人なかのスタッフが綴るブログです。 労務管理、社会保険や労働保険の手続き・法改正情報、そして日々の出来事を毎日楽しくお届けします！！ ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
いつもお世話になっております。なか事務所 福働会勤務 時々パソコン関連担当 桃原です。
もうすっかり夏到来！と言わんばかりの沖縄の暑さ。再三言われているでしょうが、熱中症に十分お気をつけて下さい。
さて、今回の記事につきまして、4月に遡りますが、
那覇空港にてコロナウイルス対策として、到着口にサーモグラフィーを設置。旅行者の体温を測る事でコロナウイルス感染の疑いがある人（異常な高体温）を察知し、未然に拡散を防ぐよう対処、対応する流れとなっています。
那覇空港に限らず、主要となる各国内、国外空港では既に設置されており、実際に空港を利用された方、お迎えに行かれた方は、ご存知でしょう。
他の施設でも、病院や大型複合施設等で導入されている所も増えているようです。
では、実際にどのような画面になっているのか…と言いたい所ですが、残念ながら画像は準備出来ませんでしたので、言葉のみでの説明となります。申し訳ございません。
カメラの種類として、主流となるのが『サーマルカメラ』と呼ばれる、非接触で温度が視覚的にモニタ表示されるものとなっています。
テレビ等で、冷たい部分は寒色（青色）、熱い部分は暖色（赤色）で表示されている人体の映像を見た事があるでしょうか。
サーマルカメラを通して、暖色の部分が異常な広範囲を示すと、アラート等で警告を発信。直接接触せずにコロナウイルスの疑いがある方を特定出来る仕組みとなっています。
本来であれば、もうすぐ夏休み、旧盆シーズン、と言いたい所ですが、現状では移動もままならない事態です。
水際で感染、拡大を防いでいる方々への感謝と共に、自身でも出来る事から拡大防止に努めていきましょう！
既にご存知の方、もしくはご存知ではない方も、最後までご覧頂きありがとうございます。
皆さんにとって、素敵な一日になりますように！！
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