こんにちは!!テニス大好き飯田です。
今回は労働時間について記載したいと思います。
1日の労働時間が6時間を超える場合と、8時間を超える場合はそれぞれ何分、何時間の休憩時間をもらえるでしょうか?
6時間を超えたら45分以上、8時間を超えたら1時間以上になります。
また労働基準法のルールに従えば、労働時間が6時間以下なら休憩時間を与えなくても問題ありませんし、12時間働いている方がいたとしても、1時間の休憩時間を与えれば問題ありません。
ただ、労働基準法は、最低限の基準でもあるので、休憩時間に限らず事業主の方はこの基準を上回るようにルールを定めることはまったく問題ないですし、むしろ法はそれを奨励しています。
今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さんにとって、素敵な一日になりますように!!