令和元年7月の有効求人倍率　3か月連続低下

読者のみなさまこんにちは。毎日天然アフロだった當間です＾＾



朝晩は幾分か過ごしやすい時間も出てくるようになりましたが、日中はまだまだ暑いですね。


こんな時は胃腸に不調をきたすことになりますので、アルコールのつまみはネバネバしている物を積極的に摂り入れています。


それを考えると、食物ってすごいですよね。健康な身体を維持するためには必須です。


自身の命に変わる食べ物たちに感謝して過ごしていきたいですね＾＾




さて、厚生労働省は8月30日公表の「一般職業紹介状況(令和元年7月分)」にて、


○2019年7月の有効求人倍率は1.59倍で、前月に比べ0.02ポイント低下

○低下は3か月連続である

○有効求人倍率(季節調整値)の悪化が3か月続くのは、リーマン・ショックの影響があった2009年8月以来およそ10年ぶり


●米中貿易摩擦などの影響で国内製造業の求人数が緩やかに減少傾向になっている

●一方で、65歳以上を中心に求職者が増えていいるため、有効求人倍率が低下したと分析


また、総務省による「労働力調査(基本集計)令和元年7月分」によれば、同月の完全失業率は前月より0.1ポイント低い2.2％で、1992年10月以来、およそ27年ぶりの低水準となっているようです。



長期時系列表のデータ(←クリックでリンク先へジャンプします)をみると、より鮮明に、より明確にマイナスがわかるようになってきています。


つまり、完全に流れが変わってきているということ。


これを見据えて今後の方向性を模索しなければ、時代に取り残されるかもしれませんね。

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今日も最後までお読みいただきありがとうございます。
皆さんにとって、素敵な一日になりますように！！

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