みなさまこんにちは!!テニス大好き飯田です。この前ラジオを聞いていたら、日本の労働生産性が1970年以降、先進7カ国で最下位に沈み続けているそうです。
労働生産性とは
労働者が1人当たり、または1時間当たりでどのぐらい「成果」を生んだか示す指標。企業の売り上げから、生産やサービスにかかった費用を引いた金額に、従業員への給与額などを足した「付加価値」(新たに生み出した価値)の金額として示すことが多い。労働生産性が高い(1人当たりの付加価値額が高い)ほど、少ない労働力で効率的に成果を生み出せ、経済成長の要因とみなされている。
日本経済の未来を考えるうえで、今後の労働生産性の水準は最も重要な指標の1つだと言われています。
原因は、海外で稼ぐ企業が増加や、日本では中小零細企業が圧倒的に多いから等色々あるそうですが、私も含めて働く人一人一人が、この問題を理解して、今できる業務の効率化など、できることを実践していくことも必要だと感じました。皆さんはこの問題についてどうお考えでしょうか?